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総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 / 相馬誠一 東京家政大学 教授 |
協 力:NPO法人 血液患者コミュニティ ももの木 / 葛飾区立新宿小学校 |
主な対象:小学校高学年以上 |
児童・生徒向け映像 |
27分 |
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教員向け映像 |
30分 |
「児童・生徒向け映像」に、白血病の詳しい解説や、授業の際の配慮のポイントを追加しています。 |
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「死とは何か」、「何のために生きているのか」、「いかに生きていくべきか」―。誰もが考えるこのテーマについて、病と死に向き合った方々の講演を通して考える。 NPO法人「ももの木」は白血病やがんなどの患者の方やその家族が集い、悩みを共有したり交流したりする活動をしている。メンバーは、死と隣り合わせの闘病の日々を生き抜いたことで感じたことや得たことなどを伝えるために、小学校から大学まで幅広い対象へ自らの闘病体験を語る「いのちの授業」を行っている。この巻では、「ももの木」のメンバーへのインタビューや小学校での講演を通して、「人生には限りがあるからこそ、生きている今を輝かせて大切にしよう」というメッセージを伝える。 |
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総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 / 相馬誠一 東京家政大学 教授 |
協 力:NPO法人 日本レスキュー協会 |
主な対象:小学校高学年以上 |
児童・生徒向け映像 |
21分 |
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教員向け映像 |
23分 |
「児童・生徒向け映像」に、動物の殺処分や保護犬についての解説を追加しています。 |
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日本では年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。人間の都合でたくさんの命が殺処分されてしまう現実や、この現状を変えようとしている日本レスキュー協会の活動を知り、命の尊さについて考える。日本レスキュー協会では、行政機関へ預けられた犬や、虐待や飼育放棄を受けている犬、被災地で飼育できなくなってしまった犬を引き取り、里親を探したり、適性がある犬は災害救助犬やセラピー犬として訓練する活動をしている。その活動は、犬たちが人の社会に慣れ、人と犬が互いに貢献し合える社会をつくる上で大きな意義がある。 最初は人におびえていた犬たちが、愛情ある訓練により人を助ける犬に成長していく過程を通して、動物たちにも人と同じ尊い命があること、安全安心な環境さえあればどんな命も輝くことができることなどを伝える。 |
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総監修: 相馬誠一 東京家政大学 教授 / 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 |
協 力:東京家政大学附属女子中学校・高等学校 / 獨協中学校・高等学校 演劇部 |
主な対象:中学生以上 |
児童・生徒向け映像 |
16分 |
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教員向け映像 |
34分 |
「児童・生徒向け映像」に、いじめをする側・される側のサインの解説、現代の子どもたちのいじめ・自殺の特徴、いじめが確認されたときに学校で行うべき対処、中学校での取組みの例を追加しています。 |
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日本では毎年300人以上の子どもたちが自殺している。その要因・動機として、学校問題、学業不振、進路に関する悩み、友人関係、いじめなど学校で起こる問題が多く挙げられており、国をあげて「いじめ」や「自殺」をなくす取組みを始めている。 この巻では、いじめの被害にあった子どもたちや、自殺にいたってしまった子どもたちの例をドラマで再現し、自殺へ追い込まれてしまう原因や、いじめや自殺のサインについて解説。さらに、周りでの気づきを促したり、自尊感情を育てたりするために実際に学校で行われている活動も紹介する。ドラマや解説を視聴し、「もし自分だったらどうするか」「心といのちを守るためには、クラスや学校で何ができるか」を考えてもらいたい。 |
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総監修: 相馬誠一 東京家政大学 教授 / 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 |
監 修:阪中順子 文部科学省 “児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議”委員 協 力:NPO法人 東京家政大学附属女子中学校・高等学校 |
主な対象:中学生以上 |
児童・生徒向け映像 |
19分 |
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教員向け映像 |
25分 |
「児童・生徒向け映像」に、各プログラムを実際に行うポイント、プログラムを実施する際に注意することが追加されています。 |
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子どもたちの自殺を予防するためには、学校や地域全体での取組みが必要となる。ここではいくつかの学校で実際に行われている自殺予防のための参加型授業を紹介する。この授業は教員の一方的な知識伝達のスタイルではなく、教員と児童生徒、または生徒同士が積極的に会話したり、ロールプレイをしたりする参加型の授業である。生徒たちはこの授業を通して、自分自身や友だちが直面する「こころの危機」について考え、その危険な状態を切り抜ける力や友達を支えるすべを身につける。この授業の一部や、ポイント解説を収録しており、こころの危機に寄り添うことを理解し実践できることを目指している。 |
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総監修: 相馬誠一 東京家政大学 教授 / 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 |
監 修: 竹下三隆 元 少年刑務所法務教官・臨床心理士 / 乾井智彦 カウンセラー 協 力: 獨協中学校・獨協高等学校 演劇部 |
主な対象: 中学生以上 |
児童・生徒向け映像 |
23分 |
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教員向け映像 |
30分 |
「児童・生徒向け映像」に、少年犯罪の背景、少年犯罪を防ぐために学校や家庭でできることなどの専門家の解説を追加しています。 |
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近年、少年による重い犯罪が増加している。その原因として、少年たちが「生きること」「死ぬこと」について想像しにくくなっているという現状がある。 この巻では、少年たちが人を傷つけてしまった事件の再現ドラマを見てその背景を考察する。子どもたちが「生きること」「死ぬこと」に向き合い、そして「自分の感情」にも気付き向き合うために学校や家庭でできることを学ぶ。後半では、ある少年刑務所で行われている、「いのちの大切さを実感するためのプログラム」を紹介し、現代の少年が罪を犯す心理やその背景を解説する。 |
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総監修: 伊藤美奈子 奈良女子大学 教授 / 相馬誠一 東京家政大学 教授 |
協 力: 加藤咲都美 流産・死産経験者で作るポコズママの会 代表 / 押尾亜哉 Angels-Smile 代表 / 田中啓一 嵯峨嵐山・田中クリニック 院長 |
主な対象:中学生以上 |
児童・生徒向け映像 |
23分 |
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教員向け映像 |
29分 |
「児童・生徒向け映像」に、流産・死産についての解説が追加されています。 |
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赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。この巻では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な体験を語り合う交流会や、その経験談を紹介する。様々な経験談を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。 |
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