〈学級〉の歴史学~自明視された空間を疑う~(講談社選書メチエ)
柳 治男
著
発行年月 |
2005年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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大きさ |
19 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784062583251 |
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商品コード |
0105019812 |
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NDC分類 |
374.1 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2011/06/05 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0105019812 |
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内容
理想論・タテマエ論への違和感の根源――「学級」という幻想! 我々はどうして席に座って教師の話を聞いていたのか? それは教育の普遍的システムなのか? 〈崩壊〉という事態は何なのか? 近代の発明品〈学級〉の歴史性と限界を暴き、自明視された空間で暮らす子どもと教師を救済する! (講談社選書メチエ)
理想論・タテマエ論への違和感の根源――「学級」という幻想!
我々はどうして席に座って教師の話を聞いていたのか?それは教育の普遍的システムなのか?<崩壊>という事態は何なのか?近代の発明品<学級>の歴史性と限界を暴き、自明視された空間で暮らす子どもと教師を救済する!