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民主主義のあとに生き残るものは

アルンダティ・ロイ  著

本橋 哲也  翻訳
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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2012年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,156p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典
ISBN 9784000248655
商品コード 1010954533
NDC分類 304
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年10月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2012/10/27
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010954533

著者紹介

アルンダティ・ロイ(著者):アルンダティ・ロイ(Arundhati Roy)
1961年インド生まれ.作家.ニューデリー在住.著書に『小さきものたちの神』(DHC),『わたしの愛したインド』(築地書館),『帝国を壊すために――戦争と正義をめぐるエッセイ』(岩波新書),『誇りと抵抗――権力政治を葬る道のり』(集英社新書)などがある.
本橋 哲也(翻訳):本橋哲也(もとはし てつや)
1955年東京生まれ.東京経済大学教授.イギリス文学.著書に『ポストコロニアリズム』(岩波新書),『思想としてのシェイクスピア』(河出ブックス),『深読みミュージカル――歌う家族,愛する身体』(青土社)など.訳書に『帝国を壊すために――戦争と正義をめぐるエッセイ』(アルンダティ・ロイ,岩波新書),『ネオリベラリズムとは何か』(デヴィッド・ハーヴェイ,青土社),『生のあやうさ――哀悼と暴力の政治学』(ジュディス・バトラー,以文社)などがある.

内容

ここが闘いの前線なのだから、私はここに留まる-。インド人作家アルンダティ・ロイが、世界の暴力を見すえ、しなやかな言葉で政治についてつづる。ウォール街占拠運動でのスピーチや、初来日時のインタヴューも収載。

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