算数・数学が得意になる本(講談社現代新書)
芳沢 光雄 著
内容
目次
第1部 小学校算数の「つまずき」 1-1 「数」って何? 1-2 くり上がり・くり下がりがわかるコツ 1-3 検算の大切さ 1-4 答えが大きく違ってしまうとき 1-5 個数としての数、量としての数 1-6 小数の掛け算・割り算 1-7 分数の通分・約分と帯分数 1-8 分数は掛け算も難しい 1-9 「分数で割る」とはどういう意味か 1-10 計算の規則を身につけるには 1-11 時間の理解には時間が必要 1-12 「文章題から式をつくれない」 1-13 速さと「は・じ・き」 1-14 平均は「足して個数で割る」でよい? 1-15 用語(定義)を誤解していないか 1-16 比と割合を理解するには 1-17 「面積の公式が正しく使えない」 1-18 立体図形を「体験」で理解する 第2部 中学校数学の「つまずき」 2-1 まず移項と数直線を学んでおこう 2-2 「負の数」を含む掛け算・割り算 2-3 掛け算記号の省略・累乗・絶対値 2-4 方程式と恒等式 2-5 「単位のない図形問題」の考え方 2-6 証明の鍵は「三段論法」と「矛盾」 2-7 ヒラメキがない人は才能がないか 2-8 「そそっかしさ」を治すチャンス 2-9 平方根と記号√のつまずき 2-10 「関数」と「関数のグラフ」の意味 2-11 「xy座標平面上の直線」の使い方 2-12 「比例と反比例」は理科的に理解する 2-13 円周角で学ぶ「ストラテジー」 2-14 立体の体積と表面積
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