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映画とジェンダー/エスニシティ(映画学叢書)
塚田 幸光
編
加藤 幹郎
監修
発行年月 |
2019年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
21p,284p,19p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784623081516 |
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商品コード |
1030134687 |
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NDC分類 |
778.04 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030134687 |
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著者紹介
塚田 幸光(編者):*2019年4月現在
関西学院大学法学部・大学院言語コミュニケーション文化研究科教授
加藤 幹郎(監修):映画批評家・映画学者
2020年9月26日没
内容
ジェンダーとエスニシティの交差に、映画が隠蔽/開示(イン/アウト)する欲望とは何か。
スクリーンに表象されるその複雑さに対し、9つの視座からアプローチする。
本書では、映画が映し出すジェンダーとエスニシティの交差を軸に、映画が隠蔽/開示する欲望を考察する。トルコ系ドイツ人移民、インド系英国人女性、アラブ系アメリカ人男性。或いは「日本」というエスニシティ。グローバルな世界の中で、その複雑さは、如何に表象されるのか。そして、そこには如何なる意味が付与され、どのようなメッセージを見出すことができるのか。9つの視座からその困難にアプローチする。