P-Fスタディアセスメント要領
秦 一士 著
内容
目次
まえがき 1章 P-Fスタディの概要 1 テストの特徴 (1)準投映法 (2)刺激図版 (3)3種の年代版 2 反応分類 (1)構成要素 (2)スコア(記号)の表示 (3)構成要素の用語 3 ローゼンツァイクの理論 (1)個性力動論 (2)個人理解の基準 (3)反応水準 (4)フラストレーション理論 2章 実施法 1 実施の方法 (1)標準的実施法 (2)特別な実施法 2 実施上の諸問題 (1)実施前 (2)実施中 (3)実施後 3章 スコアリング 1 スコアリングの基礎 (1)P-Fスタディとスコアリング (2)スコアリングの原則 (3)スコアリングの一致度 2 スコアリングの誤り 3 スコアリングの要点 (1)スコアリングの基本 (2)スコア間の判別 4 スコアリング因子の細分化 4章 整理法 1 整理票の作成 (1)各指標の整理法 (2)そのほかの事項 2 記入例 5章 解釈法 1 解釈の基礎 (1)テストの実施から解釈まで (2)スコアリング (3)標準との比較 (4)カテゴリーと因子の意味 (5)構成要素間の関係 (6)受検者についての情報 (7)刺激場面と個性 2 分析の方法 (1)スコアリングの情報 (2)形式分析 (3)内容分析 3 総合的解釈 (1)解釈に含まれる内容 (2)主な心理的特徴 (3)解釈の水準 4 解釈の要点 (1)受検者の情報 (2)テスト状況 (3)スコアリング (4)テスト結果の分析 (5)まとめと報告 6章 事例 1 はじめに 2 事例 (1)事例A1(発達障害) (2)事例A2(再検査) (3)事例B(不登校) (4)事例C(健常者) 3 解説 (1)事例A(A1/A2)について (2)事例Bについて (3)事例Cについて 付録1 児童用改訂版各場面の特徴 付録2 青年用各場面の特徴 文献 あとがき
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