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3D-CGプログラマーのためのクォータニオン入門~「ベクトル」「行列」「テンソル」「スピノール」の関係が分かる!~ 4訂版(I/O BOOKS)

金谷 一朗  著

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価格 \2,640(税込)         

発行年月 2022年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 239p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/コンピュータ・グラフィクス
ISBN 9784777522224
商品コード 1035488757
NDC分類 007.642
基本件名 コンピュータ・グラフィックス
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2022年12月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035488757

著者紹介

金谷 一朗(著者):1973年生まれ。
1995年:関西大学工学部電気工学科卒業。
1999年:奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。
2008〜2014年:大阪大学大学院工学研究科准教授。
2015〜2019年:長崎県立大学情報システム学部教授。
2020年〜:長崎大学情報データ科学部教授
専攻:コンピュータ・グラフィックス、インタラクティブ・テクノロジー、感情工学。
ホームページ:http://www.pineapple.cc/

内容

従来から、航空宇宙やロボット工学で使われてた「クォータニオン」(四元数)は、「DirectX」や「OpenGL」など、パソコン用ソフトでもサポートされたため、ゲームなどへの応用が盛んになってきました。

 ただ、「ベクトル」や「行列」とは違い、「クォータニオン」には、適当な参考書がなく、プログラマーは手探りでプログラミングしていました。
 本書は、3D-CGプログラマーを対象に、数学、プログラミング(C++)の両面からクォータニオンを解説し、好評を博しました。

 今回の「四訂版」では、「関数型プログラミング」など、「数学」と「プログラミング」言語が、最近ますます近づいたことについて解説します。

目次

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