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総合農協のレーゾンデートル~北海道の経験から~(シリーズ協同組合のレーゾンデートル 1)
坂下 明彦,
小林 国之,
正木 卓,
高橋 祥世
著
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,128p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784811904894 |
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商品コード |
1020886926 |
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NDC分類 |
611.611 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020886926 |
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著者紹介
坂下 明彦(著者):1954年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科単位取得。同大学院農学研究院教授。
小林 国之(著者):1975年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科修了。同大学院農学研究院准教授。
内容
本の構成は大きくは3つの部分からなっている。「農協改革」が行われるに至った背景とその内容を明らかにする。そして、農協攻撃の最大のポイントである総合農協の経済的機能の北海道の経験レーゾンデートルを中心に明らかにし、その存在意義を示す。さらに営農を中心に事業を組み立ててきた北海道においても生活事業を2本目の柱とする事業体制の構築が求められることを示す。