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意識の進化的起源~カンブリア爆発で心は生まれた~
トッド・E.ファインバーグ,
ジョン・M.マラット
著
鈴木 大地
翻訳
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,356p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784326102631 |
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商品コード |
1025131230 |
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NDC分類 |
481.37 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025131230 |
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著者紹介
トッド・E.ファインバーグ(著者):マウント・サイナイ医科大学教授。専門は意識科学、自我の精神医学。著書に「自我が揺らぐとき」など。
ジョン・M.マラット(著者):解剖学博士。ワシントン大学、ワシントン州立大学准教授。
内容
意識はいつ、どのように生まれたのか。鍵は、動物が一気に多様化したカンブリア爆発と、世界をイメージとして捉える視覚の進化にあった。意識研究者と生物学者がタッグを組み、原初の意識と意識のハード・プロブレム自体の起源を探る。昆虫やイカ・タコ類とも比べながら、多角的なアプローチが収斂していく道筋に知的興奮を覚える1冊。