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社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか~ソーシャルワークのグローバル定義における専門職像~
三島 亜紀子
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,185p,28p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784326700998 |
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商品コード |
1025131241 |
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NDC分類 |
369.16 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025131241 |
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著者紹介
三島 亜紀子(著者):1971年大阪府生まれ。大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。同志社大学嘱託講師。「社会福祉学の<科学>性」で日本ソーシャルワーク学会学術奨励賞受賞。
内容
2014年改定の「ソーシャルワークのグローバル定義」が示す専門職像とは。新たに盛り込まれた「地域・民族固有の知」「社会的結束」「多様性」の3つの概念をキーに、現在のソーシャルワークの専門職像に迫るとともに、社会学分野における〈社会的なるもの〉をめぐる議論を参照しつつ、社会福祉学における〈社会〉という概念の内実を問う。