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【MeL】ITロードマップ 2018年版 ―情報通信技術は5年後こう変わる!―

野村総合研究所ビジネスIT推進部, NRIセキュアテクノロジーズ  著

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価格 \9,438(税込)         

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発行年月 2018年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 331p
ジャンル 和書
商品コード 1027441271
NDC分類 007.35
基本件名 情報産業
本の性格 学術書/実務向け
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027441271

内容

人工知能(AI)、量子コンピュータ、ブロックチェーンのセキュリティ・・・・・・「ユビキタスAI」の時代にビジネス、働き方はどう変わるのか?ITの近未来がこれ1冊でわかる! 「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。 本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。■第1章 「ITロードマップとは」ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを記している。また、「今後5年の重要技術トレンド」として、「ユビキタスAI時代の到来」「音声インターフェースの普及」「ホワイトカラー業務の自動化の進展」「エッジコンピューティングの台頭」「データサイエンスの民主化」の5つを挙げている。■第2章 「5年後の重要技術」5年先までの間に、ビジネスや社会に広く普及し、さまざまな影響を及ぼすと考えられるITとして「人工知能(AI)」「AIアシスタントデバイス」「エンタープライズ・チャットプラットフォーム」「VR(仮想現実)・AR(拡張現実)」「量子コンピュータ」等の技術トレンドについて紹介している。また技術トピックスとして、「データサイエンス・プラットフォーム」「チャットボット」「人間拡張(Augmented Human)」をコラムで取り上げている。■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」技術の観点からの切り口ではなく、特定業界と関係が深いテーマを扱っている。金融業界と関係の深い「金融×AI(人工知能)」「ロボアドバイザー2.0」、広告・マーケティング業界と関係の深い「マーケティング×AI」の各動向について解説している。また「働き方改革とテクノロジー」について、コラムで詳述している。■第4章 「ビジネスを加速させるセキュリティ技術」年々、重要性が高まっているセキュリティ技術の中から、「IDと認証セキュリティ」「APIセキュリティ」「ブロックチェーンにおけるセキュリティ」を取り上げている。また「サイバーセキュリティ×AI」と「インターネットアクセスにおけるセキュリティの新技術」について、コラムで解説している。

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