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医師の不足と過剰~医療格差を医師の数から考える~
桐野 高明
著
発行年月 |
2018年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
3p,220p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784130530286 |
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商品コード |
1028114199 |
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NDC分類 |
498.14 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年10月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/11/10 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1028114199 |
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著者紹介
桐野 高明(著者):佐賀県医療センター好生館理事長/東京大学名誉教授
内容
「医療崩壊」が叫ばれる昨今,医師の数ははたして適正にコントロールされているのか.本書は,戦後の医師養成の歴史をふまえ,他の職種と比較しつつ医師の数の問題に実証的に迫る試みである.多くの医師が都会に集中し,偏在が解消されない現状に警鐘を鳴らし,あるべき医の未来を展望する.