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遺伝子操作の基本原理(新・生命科学シリーズ)
赤坂 甲治,
大山 義彦
著
発行年月 |
2013年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,230p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/遺伝学 |
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ISBN |
9784785358563 |
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商品コード |
1014015574 |
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NDC分類 |
467.25 |
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本の性格 |
テキスト/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2013年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014015574 |
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著者紹介
赤坂 甲治(著者):東京大学名誉教授、理学博士。1951年 東京都に生まれる。静岡大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学助手、広島大学助教授・教授、東京大学教授・三崎臨海実験所所長などを歴任。
大山 義彦(著者):安田女子大学教授、理学博士。1959年 山口県に生まれる。広島大学理学部卒業、広島大学大学院理学研究科博士課程前期修了。広島大学助手・助教授などを経て現職。
内容
本書では、遺伝子操作の基本原理を化学の視点でとらえる。
原理を理解するために、遺伝子が簡単には入手できない状況から説き起こす。精製したタンパク質から予測されるcDNAに相補するDNAを合成・標識してプローブとし、ハイブリダイゼーションの技術を用いて、cDNAライブラリーから目的のクローンを検出することができる。得られたcDNAクローンを用いれば、タンパク質の合成や、合成したタンパク質の機能解析、遺伝子の発現解析も行える。また、cDNAをプローブとしてゲノムライブラリーから遺伝子をクローニングし、遺伝子発現調節機構の解析も可能になる。
遺伝子操作の基本的技術の原理を学ぶことを通じて、最新の生命科学の論理を理解できるようになるだろう。