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近世城下町の付祭りの変化~伊賀国上野と下野国烏山を事例に~
渡辺 康代
著
発行年月 |
2020年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
315p 図版15p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784860993771 |
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商品コード |
1031573629 |
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NDC分類 |
386.156 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2020年05月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031573629 |
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著者紹介
渡辺 康代(著者):渡辺 康代 (わたなべ やすよ)1973年栃木県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。現在,帝塚山大学および三重大学非常勤講師。主な著書・論文に『生活文化の地理学』(共著),古今書院,2019年。『近世武士の生活と意識「添田儀左衛門日記」 ― 天和期の江戸と弘前 ― 』(共著),岩田書院,2004年。「近世城下町桑名における祭礼の変容 ― 住民の生活文化としての祭礼へ ― 」,『歴史地理学』48-4,2006年。「近世城下町における祭礼形態の変容 ― 下野国那須郡烏山を事例として ― 」,『地理学評論』72-7,1999年がある。
内容
付祭りは、神社の祭礼などの余興として行われる行事で、山車や花火などがある。本書は、栃木・那須烏山市の「山あげ祭り」、三重・伊賀市の「上野天神祭」などを例に、日本の祭り文化を考える。