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植物の形には意味がある(BERET SCIENCE)
園池 公毅
著
発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
293p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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ISBN |
9784860644703 |
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商品コード |
1019982024 |
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NDC分類 |
471.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019982024 |
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著者紹介
園池 公毅(著者):1961年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。早稲田大学教育学部理学科教授。著書に「光合成とはなにか」「トコトンやさしい光合成の本」など。
内容
「タンポポ」のように茎が短く地面を這うように生えるもの。「玉サボテン」のようにトゲがあり球体のもの。水草である「キクモ」のように水中と水上で葉の形が異なるもの。植物と一口に言っても、さまざまな形のものがあります。葉や花はもちろん、茎や幹、根、果実、種子、花粉、細胞など、その形は千差万別です。これらは植物が生きてきたなかで手に入れた形なのです。本書は、形から植物の生きるメカニズムを探り、ほかの生物との関係性や進化についても考えます。