【MeL】戦時期日本の翼賛政治
官田 光史 著
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内容
目次
序論 課題と視角/「挙国一致」内閣期の政党(国体明徴運動と政友会〈国体に関する決議/「重臣ブロック排撃」論/総括的不信任案と弾劾上奏案〉/選挙粛正運動の構造〈選挙粛正委員会の位置/「選挙粛正」をめぐる政党とジャーナリズム〉以下細目略)/「翼賛政治」体制の成立(「翼賛政治」体制の形成と政党人―山崎達之輔の場合/「翼賛議会」の位相―議会運営調査委員会の審議を素材に/中小商工業整備の政策過程―生活援護共助金問題と商工省委員/内閣各省委員制の展開)/「翼賛政治」体制の変容(「応召代議士」の創出―太平洋戦争期の「協賛」と「統帥」/「超非常時」の憲法と議会―戦時緊急措置法の成立過程)/結論 明治憲法をめぐる政党の模索
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