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【MeL】教育の大衆化は何をもたらしたか ―フランス社会の階層と格差―
園山 大祐
著
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数量
冊
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価格
\12,342(税込)
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発行年月 |
2016年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
10p,326p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1022033542 |
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NDC分類 |
371.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022033542 |
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内容
戦後フランスの中等教育改革により教育の大衆化が進んだが、その後の景気の低迷と重なり、学校から労働市場への移行の断絶や、教育からの途中離脱が喫緊の政策課題となっている。また、富裕層と庶民階層の二極化が進み、庶民階層により厳しい結果となっている。なぜこのような結果が現れているのか、日仏の研究者が実証的に検証する。