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文章が変わる接続語の使い方~文の論理は接続語で決まる~
沖森 卓也
著
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
343p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784860644963 |
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商品コード |
1023359597 |
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NDC分類 |
816 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023359597 |
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著者紹介
沖森 卓也(著者):1952年三重県生まれ。立教大学文学部教授。博士(文学)。専攻は日本語学、特に日本語の歴史的研究。著書に「日本の漢字1600年の歴史」など。
内容
よい文章とはなんでしょうか。まとまった事柄を言い表そうとする場合、ふつういくつかの文をつなげて論旨を展開していきます。そのときに重要なのが接続語。文章の流れの中で、文と文との関係が自然で効果的かどうか、相手に論旨が明確に伝わっているかどうかは、接続語の選び方によって決まることが多いのです。正しい接続語の使い方や選び方がわかれば、相手に自分が伝えたいことをわかりやすく説得力をもって伝えられます。本書では接続語の知識を、数多くの例文を挙げながらきちんと丁寧に説明しています。接続語の役割や使い方を論理的に知りたい人にはピッタリです。読後、あなたの文章が変わります。