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教養の揺らぎとフランス近代~知の教育をめぐる思想~(教育思想双書 2-2)
綾井 桜子
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,231p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784326299140 |
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商品コード |
1024639663 |
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NDC分類 |
376.335 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024639663 |
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著者紹介
綾井 桜子(著者):1972年生まれ。日本女子大学大学院人間社会研究科教育学専攻博士課程後期単位修得満期退学。博士(教育学)。十文字学園女子大学人間生活学部准教授。
内容
社会的・価値的・文化的変容のなかで、フランス中等教育は、どのように知への新しい態度を求めたのか。近代に先行する、中世やルネッサンス期における教養をめぐる思想の歴史に遡りつつ、教養を再構成しようとした近代という時代の駆動力を描く。同時に、近代以降における学校への教養の組み込みはいかなる問題を残したのかをも問う。