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「おいしさ」の錯覚~最新科学でわかった、美味の真実~
チャールズ・スペンス
著
長谷川 圭
翻訳
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
391p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/実験心理 |
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ISBN |
9784041054703 |
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商品コード |
1026798825 |
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NDC分類 |
141.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026798825 |
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著者紹介
チャールズ・スペンス(著者):オックスフォード大学の心理学者、知覚研究者。トヨタやICIといった多国籍企業に、知覚的な側面から見たコンサルティング(デザイン、パッケージ・ブランディングに関して)行った。ポテトチップスを噛んだ音が大きいほど「新鮮」と感じるという画期的な研究により「イグ・ノーベル賞」を受賞し。タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーカー、ワシントン・ポスト、フォーブズ、インディペンデント、ガーディアン、フィナンシアル・タイムズ、タイムズ、エコノミストといった世界各国の主要紙でたびたび取り上げられている。
内容
食事は、口の中だけで行われれているのではない。私たちが食べ物から得られる喜びは、想像できるよりもはるかに大きく、私たちの主観に左右される。本書を読むことで、あなたは「ガストロフィジクス(食の最新科学)」のすばらしい世界に足を踏み入れることになるだろう
――ヘストン・プルメンタール(英国三ツ星レストラン「ザ・ファット・ダック」シェフ)
食の喜びは、心で感じる、口ではない。
この考えを突き詰めると、なぜ料理が
――たとえそれがどれだけ完璧なものであっても――
必ずしも心に残らないのか説明がつく。
何が食事を楽しく、刺激的で、
そして記憶に残るものにするかを知るには、
“そのほかの要素”
の役割を理解しなければならない。
【目次】
アミューズメント・ブーシュ
第一章 味
第二章 香り
第三章 見た目
第四章 音
第五章 手触り・口当たり
第六章 雰囲気
第七章 ソーシャルダイニング
第八章 機内食
第九章 記憶
第十章 個人食
第十一章 新しい食体験の世界
第十二章 デジタルダイニング
第十三章 未来派への帰還
GASTROPHYSICS : The New Science of Eating by Charles Spence