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【MeL】昆虫食と文明 ―昆虫の新たな役割を考える―
デイビッド・ウォルトナー=テーブズ
著
片岡 夏実
翻訳
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数量
冊
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価格
\6,534(税込)
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発行年月 |
2019年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
366p |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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商品コード |
1030652904 |
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NDC分類 |
383.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030652904 |
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内容
昆虫を食べることは、人類の将来をよりよい方向に変えうるか? バッタ、コオロギ、ハチ、カイコ――。昆虫食は、人口が増え続ける現代において、われわれ人類が安全な食料供給を確保するための重要な手段である。本書は、人類の昆虫利用の歴史から、環境負荷の軽減、世界各地で行われている人の食料や飼料としての昆虫生産の現状と持続可能性を深く探求する。実行可能でユーモラスな昆虫食のための、文化的で生態学的な物語。