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近代中国の食糧事情~食糧の生産・流通・消費と農村経済~(金沢大学人間社会研究叢書)
弁納 才一
著
発行年月 |
2019年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,235p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/農業・食糧 |
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ISBN |
9784621304426 |
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商品コード |
1030935906 |
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NDC分類 |
611.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2019年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030935906 |
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著者紹介
弁納 才一(著者):1959年生まれ。東京都立大学博士(史学)。金沢大学人間社会研究域教授。著書に「近代中国農村経済史の研究」「華中農村経済と近代化」など。
内容
近代中国農村は非常に貧しく、農村の経済も全体として遅れていたと見なされてきた。だが、実際には近代中国の農村では脱農化・手工業化が進行。遠方からの穀物の移入が当たり前のように行われ、すでに農業国とは言えない状況にあった。そこに起こった日中戦争は、この国の食糧事情をどのように乱し、変えていったのか。本書では中華民国期の食糧の生産・流通・消費に膨大な統計・資料から迫り、近代中国農村経済史の全体像構築を図る。