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【MeL】量子解析のための作用素環入門 (数学と物理の交差点 5)
山上 滋
著
谷島 賢二
編
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数量
冊
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価格
\14,520(税込)
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発行年月 |
2019年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
13p,288p |
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ジャンル |
和書/理工学/物理学/理論物理学 |
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商品コード |
1032798140 |
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NDC分類 |
421.5 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1032798140 |
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内容
20世紀初頭、フォン・ノイマンにより、作用素解析の観点から量子力学の数学的構造を記述した画期的な書籍が出版された。ノイマンの理論は斯様に大きな学術体系として発展を遂げているが、元々の出発点であった「作用素環と無限自由度系とのかかわり」への関心が、現在希薄なものになりつつあるようにみえる。本書では、そういった作用素環と量子力学との関係について詳しい解説をおこなった。