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【MeL】中世は核家族だったのか ―民衆の暮らしと生き方―(歴史文化ライブラリー 524)
西谷 正浩
著
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数量
冊
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価格
\6,171(税込)
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発行年月 |
2021年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
6p,215p |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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商品コード |
1033487840 |
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NDC分類 |
210.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1033487840 |
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内容
日本的な家制度が出現した中世。親子・兄弟が別居する家族システムで、人々はどのように暮らし、生き抜いたのか。鎌倉末期から室町・戦国期にかけての農業の変革、民衆の定住化、人口推移など、様々な角度から大変動の背景を読み解く。また、有力農民=名主(みょうしゅ)が立場維持のためにとった戦略や財産相続の問題にも言及し、民衆の生活世界の変化に迫る。