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【MeL】X線と映画 ―医療映画の視覚文化史―【スマホ・読上】(視覚文化叢書 8)

リサ・カートライト  著

望月 由紀  翻訳
長谷 正人  監修
    数量 冊 
価格 \15,246(税込)         

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発行年月 2021年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 305p
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
商品コード 1034286799
NDC分類 490.2
基本件名 医学-歴史
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034286799

内容

19世紀末から20世紀初頭にかけて、生理学や神経学、病理学などの生命科学は、キモグラフやミオグラフなどの装置を使って「生命」を視覚化しようとしてきた。では、医学は「生命」をモニタリングするために、何を、どのように記録しようと試みたのか。医学を支えたそれら視覚技術は、映画などの映像文化とどのように結び付いていったのか。ゾウに6,000ボルトの電流を流す瞬間やイヌの拍動する心臓を記録する映画、てんかん発作のような不随意的な身体の動きを追う映像、ウサギの血液循環を顕微鏡で撮影した科学映画、そして、未知の光線で骸

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