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【MeL】すべてが武器になる ―文化としての「戦争」と「軍事」―(スマホ・読上)
石川 明人
著
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数量
冊
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価格
\7,260(税込)
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発行年月 |
2021年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
230p |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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商品コード |
1034460829 |
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NDC分類 |
391.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034460829 |
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内容
「日本刀は武器なのか芸術品なのか?」といった問いに向き合わず、武器=破壊=悪/文化=創造=善という二項対立を声高に唱えてきた敗戦国日本。しかし、その単純な二項対立は、特殊な現代日本イデオロギーにしか過ぎないことが鮮明になりつつある。本書は、武器と文化の不可分な関係をあらゆる時代や事象から、面白くかつ説得的に述べることで、新時代に必要とされる戦争論や軍事論の基礎的な知識を提供する、戦争文化論である。