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【MeL】流域治水がひらく川と人との関係 ―2020年球磨川水害の経験に学ぶ―
嘉田由紀子
著
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数量
冊
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価格
\7,986(税込)
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発行年月 |
2021年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
223p |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/海洋・河川工学 |
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商品コード |
1034477888 |
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NDC分類 |
517.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034477888 |
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内容
2020年7月4日九州で球磨川水害が発生し、50名もの方が亡くなった。この人たちはなぜ・どのようにして亡くなったのか。研究者と被災者たちによる共同調査から明らかにする。また2021年4月流域治水関連法が成立。国の治水方針の大転換であるが、本書は流域治水の歴史と意義、その可能性について詳述している。亡くなられた一人ひとりに目を向けた、それも被災当事者を交えた調査のとりまとめとしても、流域治水の総合的な解説書としてもはじめてのもの。2020年球磨川水害の経験に学び、気候危機の時代に求められる流域治水を展望する