丸善のおすすめ度
正倉院宝物を10倍楽しむ
山本 忠尚
著
発行年月 |
2022年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,306p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784642084185 |
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商品コード |
1034759206 |
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NDC分類 |
702.135 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2022年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1034759206 |
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著者紹介
山本 忠尚(著者):1943年、東京生まれ。1967年、国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。1972年、京都大学大学院文学研究科単位取得退学。奈良国立文化財研究所研究員、天理大学文学部教授を歴任。2019年、没。
【主要著書】『日英対照 日本考古学用語辞典』(東京美術、2001年)。『日中美術考古学研究』(吉川弘文館、2008年)。『高松塚・キトラ古墳の謎』(吉川弘文館、2010年)
内容
1300年の時を超え、天皇家と東大寺により守られてきた正倉院宝物。聖武天皇ゆかりの品、異国風の工芸、シルクロードや唐からもたらされた文物まで、その内容は多彩である。メッキや代用の技法、天馬や麒麟といった架空動物の意匠、象牙や翡翠などの素材から、めくるめく天平の美術を解説。古代の造形の粋をあつめた豊穣な世界へといざなう。