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【MeL】神智学とアジア ―西からきた「東洋」―【スマホ・読上】
吉永 進一,
岡本 佳子,
莊千慧
著
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数量
冊
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価格
\13,794(税込)
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発行年月 |
2022年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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商品コード |
1035179326 |
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NDC分類 |
147 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035179326 |
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内容
神智学運動は、オカルティズムからニューエイジ、現代のスピリチュアリティへと続く霊的な思想の要所にありながら、宗教だけでなく、19世紀末から20世紀の政治や社会などに様々な影響を及ぼした。欧米で誕生した神智学は、どのようにアジアに広まり、受容され、それぞれの社会にインパクトを与えたのか。創立者であるヘレナ・P・ブラヴァツキーの思想や活動を押さえながら、神智学協会の性格やその変容、ヨーロッパでの展開、植民地との関係を明らかにする。そして、南アジアのナショナリズムとの結節、近代中国での展開、日本仏教との関わりな