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【MeL】木版画 伝統技法とその意匠 ―絵師・彫師・摺師三者協業による出版文化の歴史―

竹中 健司, 米原 有二  著

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価格 \9,680(税込)         

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発行年月 2021年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 223p
ジャンル 和書/人文科学/芸術/彫刻・絵画
商品コード 1035749959
NDC分類 733
基本件名 木版画
本の性格 学術書
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1035749959

内容

「木版印刷」とは、木の板に刃物で凹凸をつくり、そこに色を付けて文字や図像を紙に写す技法です。日本では浮世絵に代表される多色摺りによって、版数を重ねて色彩を組み合わせる技法が発展してきました。本書は、京都の老舗「竹中木版 竹笹堂」による、彫り、摺りを中心とした技術を紹介した一冊です。老舗ならではの貴重な資料を豊富に用いながら、日本の「木版印刷」の歴史をひもときます。

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