【MeL】絵画とタイトル ―その近くて遠い関係―
ルース・バーナード・イーゼル 著
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内容
目次
プロローグ(これはタイトルではない) I 仲介者――命名し流通させる 1 タイトルがなかったころ 2 画商と公証人 3 初期のカタログ製作者 4 アカデミー 5 版画製作者 6 学芸員、評論家、友人――そしてさらに画商 II 見る人――見て理解し、意味を解き明かす 7 タイトルから読み解く 8 タイトルの力 9 たいていの人は字が読める 10 タイトルに異を唱える III 画家――描くだけでなく、すべてを創り出す 11 ダヴィッド〈ホラティウス兄弟の誓い〉の力 12 ターナーの詩的「偽り」 13 声明書としてのクールベ作〈画家のアトリエ〉 14 ホイッスラーの〈シンフォニー〉シリーズと啓発的〈アレンジメント〉シリーズ 15 ルネ・マグリットと〈言葉の使用〉 16 ジャスパー・ジョーンズ〈ノー〉、そして描かれた言葉 謝辞 訳者あとがき 図版一覧 原註 索引
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