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着物になった<戦争>~時代が求めた戦争柄~(歴史文化ライブラリー 581)
乾 淑子
著
発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,263p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/工芸 |
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ISBN |
9784642059817 |
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商品コード |
1036918583 |
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NDC分類 |
753.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2023年12月5週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2024/01/20 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1036918583 |
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内容
明治時代、裕福な男性や花柳界の女性の着物に〈面白柄〉が流行する。その後、日清戦争を経て戦場風景などが描かれるようになり、大正以降は幼子の立身出世を言祝ぐ吉祥としての戦争柄が主流となる。意匠としての〈戦争〉から、当時の社会的背景や時代性を読み解き、戦争の断片を伝えることで真実を覆い隠した姿を解明。近代史・美術史の中に位置付ける。