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戦後日本の防衛と政治 増補新版
佐道 明広
著
発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,421p,4p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784642039338 |
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商品コード |
1037911781 |
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NDC分類 |
392.1076 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2024年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037911781 |
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著者紹介
佐道 明広(著者):1958年、福岡県に生まれる。1983年、学習院大学法学部卒業。1989年、東京都立大学大学院社会科学研究科政治学専攻博士課程単位取得。現在、中京大学国際学部教授、博士(政治学) ※2024年2月現在
【主要著書】『戦後政治と自衛隊』(吉川弘文館、2006年)、『沖縄現代政治史』(吉田書店、2014年)、『自衛隊史論』(吉川弘文館、2015年)、『自衛隊史』(筑摩書房、2015年)
内容
戦後日本において、防衛政策はいかなる内容で形成され、自衛隊という軍事機構はいかに位置づけられてきたのか。日本独自の「文官優位システム」の問題をふまえ、自主防衛中心か日米安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から、戦後日本の防衛体制を体系的に分析した名著に補論を付して再刊。