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【MeL】植物の触覚器官 ―クラシックサイエンス― 3アクセス特別キャンペーン 2025/03/31まで
Gottlieb Haberlandt
著
片岡 博尚
翻訳
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数量
冊
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価格
\30,855(税込)
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※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。 ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。
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発行年月 |
2023年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
19p,211p |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/植物学 |
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商品コード |
1037972942 |
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NDC分類 |
471.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1037972942 |
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内容
オジギソウやムジナモが昆虫などの接触を感じてかなりの速度で運動することは当時からよく知られていた。Haberlandt はそこに生理的解剖学を導入した。本書では、植物のどこで昆虫の接触や植物自身が動くことにより支持物体に接触したことを受容するのか、また、そのような機械刺激が受容される仕組みを、単に植物を観察するだけでなく、針や毛を使って感受細胞を探し、顕微鏡切片を作って解明しようとしている。さまざまな植物の運動器官に加え、カメムシやヒザラガイなど動物の接触刺激の感受器官との対比や系統発生から見た感受器官の進化など、非常に広範な内容を含んでいる。