ホーム > 商品詳細
MeL
丸善のおすすめ度

【MeL】ドイツ人はなぜヒトラーを選んだのか ―民主主義が死ぬ日―【スマホ・読上】(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 3-13)

ベンジャミン・カーター・ヘット  著

寺西 のぶ子  翻訳
    数量 冊 
価格 \7,986(税込)         

※表示価格は「学術機関向け・同時1アクセス」の価格となります。
ご注文を承った際には、実際のご契約内容により算出した価格でご請求いたします。


発行年月 2020年09月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 電子
ページ数/巻数 411p
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/ドイツ・オーストリア・スイス史
商品コード 1038043242
NDC分類 234.072
基本件名 ドイツ-歴史-ワイマール時代(1918〜1933)
本の性格 学術書/学生用
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038043242

内容

ナチ党の活動は、第一次大戦後に英米が押し進める国際協調、経済的にはグローバリゼーションに対する抵抗だった。戦後賠償だけがドイツを追い詰めたわけではない。ロシア革命などによる東方からの難民、共産主義への保守層の拒否感、社会の激しい分断、正規軍と準軍事組織の割拠、世界恐慌、「ヒトラーはコントロールできる」とするエリートたちの傲慢と誤算……アメリカを代表する研究者が描くヒトラーがドイツを掌握するまで。

目次

カート

カートに商品は入っていません。