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Farm to Table~シェフが愛する百姓・浅野悦男の365日~
浅野 悦男,
成見 智子
著
発行年月 |
2024年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
276p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/園芸・造園 |
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ISBN |
9784582839579 |
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商品コード |
1038058810 |
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NDC分類 |
626.04 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2024年04月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2024/05/11 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038058810 |
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内容
野菜作りは、道楽だ
農業歴60年以上。スーパーでは見かけることのない野菜やハーブ、食べられる花などを栽培し、飲食店に直接届けている浅野悦男。畑から食卓へ、ひと続きとなる道を拓いた先駆者だ。その一年の仕事をたどり、シェフたちとの交流をとおして磨かれた農業哲学の一端をひもとく。
白い根っこだけが大根だと思うなら、そこで終わり。だけど毎日つぶさに観察していれば、そうじゃないことに気付く人は気付くはずだ。どの状態のものを、どんなふうに使ったら面白いか、おいしいか。レストランの「皿の上」をイメージすることで、可能性はどんどん広がる。1+1が2で終わらず、3にも5にもなるんだ。(「春─萌芽のとき」より)
【本書の構成】
第1部 春夏秋冬 浅野悦男の農と食
春――萌芽のとき
夏――灼熱のとき
秋――練熟のとき
冬――深穏のとき
第2部 匠たちと語るガストロノミーのいま
対談:浅野悦男×奥田政行(「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ)
鼎談:浅野悦男×生江史伸(「レフェルヴェソンス」エグゼクティブシェフ)
×樋口敬洋(サローネグループ統括料理長)