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【MeL】スケッチで学ぶ建築文化史 ―透視図から近現代建築の保存再生まで―
渡邉 研司
著
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数量
冊
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価格
\9,801(税込)
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発行年月 |
2022年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
143p |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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商品コード |
1038501324 |
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NDC分類 |
523.05 |
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本の性格 |
テキスト |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1038501324 |
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内容
著者は、これからの建築の進むべき道は神経建築学(ニューロアーキテクチャ)ではないかと直感しつつ、自らの近代建築史研究の成果と新しい建築のあり方、すなわち理論と実践をなんとか結びつけたいという執念にかられ、人間が有する身体的な感覚、すなわち手を動かしてスケッチすることの大切さを授業に取り入れることが出来ればという思いが結びついて誕生したのがこの本である。近年、CADやAIによってその喪失に拍車がかかっている建築、そして都市に対する私たちが有する触覚的な感覚や感性を、もう一度取り戻すために最適の書である。