【MeL】パンテオン 新たな古代ローマ宗教史
イェルク リュプケ 著
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内容
目次
日本語版へのまえがき(イェルク・リュプケ) 『パンテオン』にようこそ――日本の読者に向けて(イスクラ・ゲンチェヴァ・ミカミ) 第1章 地中海世界の宗教史 第2章 鉄器時代イタリアにおけるメディア革命――前九世紀から前七世紀 第3章 宗教の下部構造――前七世紀から前五世紀 第4章 宗教の実践――前六世紀から前三世紀 第5章 宗教行為者による宗教実践の専有と形成――前五世紀から前一世紀 第6章 宗教について語り、書く――前三世紀から前一世紀 第7章 分水嶺的アウグストゥス時代における宗教の強化――前一世紀から後一世紀 第8章 生きられた宗教――後一世紀から後二世紀 第9章 新しい神々――前一世紀から後二世紀 第10章 専門家と提供者――後一世紀から後二世紀 第11章 概念的な共同体と現実の共同体――後一世紀から後三世紀 第12章 共同体の境界線と様式――後三世紀から後四世紀 第13章 結語 監訳者解説(松村一男) あとがき(市川 裕) 注 文献 年表 索引
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