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「史料学」講義~歴史は何から分かるのだろう~
小島 道裕
著
発行年月 |
2024年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,222p,5p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642084659 |
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商品コード |
1039537757 |
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NDC分類 |
210.02 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2025年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1039537757 |
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著者紹介
小島 道裕(著者):1956年、神奈川県生まれ。1985年 京都大学大学院博士課程単位取得。現在、国立歴史民俗博物館/総合研究大学院大学 教授。 ※2018年11月現在
【主要編著書】『信長とは何か』(講談社選書、2006年)、『洛中洛外図屏風―つくられた〈京都〉を読み解く―』(吉川弘文館、2016年)、『中世の古文書入門―読めなくても大丈夫!―』(河出書房新社、2016年)
内容
文書・絵画・遺跡・村落・祭りや伝承…。過去の人々が作り、関わったすべての物に歴史が宿っている。文字の配置、印の押し方、絵画の発注者、石塔の形、城館の分布など、さまざまな「史料」を横断して、その特質と分析方法について、図版を交えて講義形式で平易に解説。史料が作られた目的や機能を知れば、過去の社会や人々の思いが見えてくる。