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【MeL】統帥権の独立 ―帝国日本「暴走」の実態―(中公選書 146)(スマホ・読上)
手嶋泰伸
著
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数量
冊
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価格
\10,285(税込)
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発行年月 |
2024年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
8p,234p |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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商品コード |
1040302992 |
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NDC分類 |
393.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1040302992 |
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内容
帝国陸海軍の作戦行動の指揮・決定権限である統帥権。天皇大権に属し、その「独立」は内閣からの干渉を阻止した。そのため満洲事変以降、陸軍の暴走をもたらした最大の要因とされてきた。しかし近年、通説の見直しが進む。明治政府はなぜ「独立」を必要としたのか。否定論者がいながら、なぜ「独立」は維持されたのか。海軍の役割とは。本書は、軍事の特殊専門意識に着目、明治からアジア・太平洋戦争敗北までの通史を描く。