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スポーツや運動療法の実践家に欠かせない知識である骨格筋の1つ1つについて、それぞれ1ページを割いてイラストで簡潔に解説した。
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薬学生にとって必要な薬理学を過不足なく収載した、薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)準拠の薬理学教科書。
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腫瘍病理鑑別診断アトラスシリーズ「子宮頸癌」待望の第2版。精選した病理写真を豊富に掲載し、臨床、病理の各面から要点を解説。子宮頸部腫瘍を立体的に俯瞰できる。
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小児・成人の口腔粘膜やその周辺に現れる特徴的な症状と付随する皮膚症状を掲載。一見異常にみえるが問題のない症状など日常診療に必要な知識や症例を豊富な写真で解説。
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知名度は高いけど検査・治療は独特で、治療法により診療科が異なる睡眠時無呼吸症。適切な診断、治療ができるよう、診療の全体像を具体的、簡潔に解説しました。
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日常診療において知っておくべき情報を簡潔かつ具体的にまとめたポケット判マニュアル、ゴールデンハンドブックシリーズの神経内科版。
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喘息治療のコントロール不良の一因とされるデバイスとアドヒアランスの問題。ICS/LABAのデバイスの違いや臨床効果についての最新のエビデンスを紹介。
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Dr.長尾の研修を受けているが如く呼吸器を学べる!臨床診断プロセス、カンファレンスをサバイバルするためのポイント、効率よく呼吸器内科を回るコツをやさしイイく解説。
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前作に引き続き、流体力学・コンピュータシミュレーションに基づき、呼吸の「常識」を覆す!ガス交換の新理論への転回は、埋め込み型人工肺の実現可能性をも秘めていた。
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若手呼吸器医、非専門医が習得すべき知識と技術を、近畿中央胸部疾患センターが総力を挙げて執筆。実臨床に即し、重要な呼吸器疾患について実践的に解説。
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新しい透析療法をまとめた書
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幅広い年齢層で行われる尿検査の膨大な知識をコンパクトにまとめた新バイブル。小児と成人、その間の移行期・思春期と、年齢によって異なる尿検査の診かたを紹介。
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全世界で毎年3万人以上の患者に行われる造血細胞移植。チーム医療の実現に必要な内容を、読者の経験や関心に合わせてどこからでも読み進めることができる、必携の入門書!
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内分泌疾患診療の必須知識を判り易く解説した書の改訂版。初版刊行後2年間の動向を踏まえ全面的に修正。新規項目「非機能性下垂体腫瘍」「IgG4関連疾患」等を追加。
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雑誌『プラクティス』の連載「糖尿病の療養指導Q&A」が待望の書籍化!糖尿病の療養指導にあたって知っておきたい知識や話題のトピックなどについてQ&A形式で解説。
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糖尿病治療に影響を与える併発疾患・合併症について、その基本的知識(病態、治療)を解説、さらに併発疾患・合併症をもつ糖尿病患者に対する具体的な治療法や症例を提示。
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日本糖尿病学会編・著による糖尿病診療のガイドブック。基本的な考え方から最新情報まで、専門医以外にもわかりやすくコンパクトにまとめた一冊。
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動き方や環境の工夫で関節への負担を抑えて快適な日常生活を送るためのポイントや、患者家族が安全な介助を実施するためのポイントが写真とDVDでよくわかる。
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JDMを早期に診断し適切に治療を進めるための診療の手引き。皮膚症状や筋障害の評価から病態に応じた薬物療法まで詳細に解説。間質性肺炎などの合併症への対応も充実。
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小児期シェーグレン症候群(SS)は、乾燥症状を呈さないために未診断となる児が多く存在する。そこで本書は小児期SSの発見と診断法を中心に、現時点の知見を網羅した。
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多彩な全身症状を示す小児SLEを確実に診断し、早期に適切な治療を行うための診療の手引き。重症度ごとに治療の進め方を提示し、合併症への対応や日常生活も解説。
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医療従事者や医療系学生が、正しく知る必要のある概念「フレイル」について、どのように診断・予防・介入を実践すべきか、立場の異なる各職種の専門家が平易に解説した。
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ポリファーマシーによる薬物有害事象の回避、服薬アドヒアランス改善などの薬物療法の適正化を医師と薬剤師がどのように連携して進めるか、ギモンに答えるかたちで解説。
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脳神経外科医が高頻度で遭遇する、脳・脊髄部位に外傷性に発生する各種障害とその治療手技を取り上げ、写真・イラストを多用して紹介。
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臍に関連した疾患は発症頻度が高く、小児外科医にとって「臍」は治療対象として、また腹腔内への進入路として重要な部位である。本書は「小児の臍」の疾患と治療を網羅した。
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雑誌『臨床婦人科産科』で好評を博した増刊号「妊婦健診のすべて」を書籍化。妊婦健診でチェックすべき項目を週数別に解説し、ハイリスク妊婦の管理についても詳述。
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性機能不全(性機能障害)に対する治療やカウンセリングについて、現場の第一線で臨床や実践にあたる専門家が解説。実用的な問診票フォーマットも収載されている。
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CTG判読に必要な全知識に最新情報を加えた改訂版が登場
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小児の総合診療で遭遇する症候を、一次~二次~三次診療の各ステップで解説し、判断のポイントから家族への説明までをカバー。
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診療報酬をはじめ、多岐にわたる小児の医療制度を日本小児科学会社会保険委員会メンバーが解説。小児の診療に携わるすべてのメディカルスタッフ必携!
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小児の症候・基本検査の異常、全89項目を収載。日本語版と英語版の電子書籍PINコード付き!
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日本小児心身医学会による公式テキスト。基本事項をまとめた総論と代表的な疾患を解説した各論で構成。日常で小児を診療する機会のあるベテラン医師にも参考になる一冊。
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耳鼻咽喉科領域の最新の研究・臨床のポイントをコンパクトに編集。めまい診療や花粉症、アレルギー疾患の免疫療法など、専門医必見の日常診療にすぐに役立つ情報が満載。
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耳鼻咽喉科医でない医師に向けて、耳鼻科疾患をいかにして・どこまで診るべきか、耳鼻科への紹介のタイミング、患者説明のノウハウなどについてわかりやすくまとめた1冊。
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耳科手術における革新的なTEES(経外耳道的内視鏡下耳科手術)について、導入から基本手技、一歩進んだ応用まで簡潔な文章、写真、イラストで解説。
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痛みの分類から、診察時のコツ、画像の読み方、痛点ストレッチ、薬物療法、術後早期のリハビリテーションなどの治療法まで、こだわり抜いた膝痛への保存的アプローチ法を記す。
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『AO法骨折治療-Hand and wrist』を分冊化し、手の外科に特化。部位別に豊富な症例写真と明解なイラストを用い、骨折治療の実際を詳細に解説。
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数ある整形外科用語の中から700語をピックアップし、学術的な説明にとどまらず、その語源・由来や命名者など、著者の長年の経験で培われた豊富な知識に基づき解説する。
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整形外科手術における局所解剖と、安全・確実を旨とする基本的なアプローチを、美麗なわかりやすい図を数多く用いて解説。後期研修医の定本。
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日本整形外科学会が策定した「整形外科専攻医研修マニュアル」の「整形外科専門研修カリキュラム」の構成に完全準拠した専攻医向けのポケットマニュアル。
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骨折と脱臼のみに焦点を当て、標準的な手術法を中心に最新の知見・手術法までを網羅して解説した唯一無二の専門書。今改訂では、人工関節による周囲骨折の章を新設した。
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レジデントマニュアルシリーズに皮膚科版が登場!皮膚疾患診療に必要な知識を1冊に凝縮。研修医、若手皮膚科医はもちろん、皮膚疾患を診るすべての医師が必携の1冊。
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血管腫・血管奇形診療の基本知識から最新動向まで写真を多数掲載し解説した、皮膚科、小児科、形成外科、放射線科等の多くの診療科に役立つ一冊。
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毛髪医療の現状は?実際どこまでできるのか?ガイドライン2017を踏まえた毛髪医療の最前線を解説します!
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斯界の第一人者である著者が長年の臨床経験をふまえ、全身にわたる再建術から美容まで、形成外科に関する基礎・実際的知識を網羅した一冊。
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美容外科のベテランが、ヒアルロン酸、ボトックス、脂肪の注入療法を解説。多数の症例写真とともに、手技、各部位の有効性、禁忌について記載。
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S:讃岐、U:内田、M:森本が、携帯サイズの中に麻酔科臨床における必要事項をまとめた“和製”ハンドブック。専門医レベルの必要事項をコンパクトに凝縮。
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第I章手術室、第II章ペインクリニック、第III章緩和医療。日頃遭遇する問題点を中心にPBLD形式で解説(症例経過、設問、解説、Point、伝えたい一言)。
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日本有数の実績と経験を誇る旭川医科大学麻酔・蘇生学教室の医局員と同門の精鋭がまとめた。「シンプルなのに一網打尽」の麻酔科研修医必携、実践的ポケットマニュアル。
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日常診療で遭遇する頻度が比較的高いさまざまなリスクを有する患者を取り上げ、周術期管理の実際を解説した。また、緊急手術における対応についても実践的な解説を加えた。
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研修医、若手の麻酔科医を主対象に、麻酔科で用いる各種の薬剤に関する疑問を58点集めたQ&A形式のガイドブック。
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THE救急医のバイブル!7年ぶりの大改訂。最新改訂第5版。
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Psychopharmacology and Pregnancyの翻訳版。わが国での実情を注釈として加え、臨床で活用しやすい情報となるよう編集した。
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胸部CT診断の基準となるベスト&ロングセラーテキスト、7年ぶりの改訂。全面的にアップデート。臨床の現場で役立つ教科書を目指し、より疾患の解説に重点を置く構成に。
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定評あるアトラスの筋・骨格系編、10年ぶりの改訂。本書ではMRIに特化、高精細MR画像とシェーマを見開き一頁の中で対比し複雑な解剖構造を容易、正確に認識できる。
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単純X線を主体とした画像診断に関する必須知識を簡明に解説した実践テキスト、10年ぶりの改訂。最新の画像を追加、更新し、CTに加えMRIや超音波の記述を強化。
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自己炎症性疾患のひとつである家族性地中海熱の診療を徹底的に掘り下げることで、自己炎症性疾患全般を診療する自信を与える実践的診療ガイドブックである。
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本書では、在宅で遭遇する尿路・排泄トラブルに対する知識と技術をまとめた。相談されたとき、薬の調整以外にも多様なアプローチができるようになる一冊。
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リハビリテーション医学会監修の公式テキスト。臨床面を中心としたに網羅的な解説で、患者の“活動を育む”ためのリハビリテーション医学・医療が理解できる。
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症例をベースに、推論から診断に至るまでのロジックを丁寧に解き明かした研修医必携の書。研修医が陥りそうな“禁じ手”や“ピットホール”を交えながら実践的に解説。
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野球肘の早期発見・予防のため指導者・医療者が押さえるべき要点を掲載。子どもの野球肘検診と超音波検査のノウハウやコツを解説。全野球関係者必携の一冊。
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本年改訂の最新ガイドラインに即した待望の1冊。大きく進歩した外科手術・薬物療法の内容を含み、インフォームドコンセントの取得を力強くサポート。
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最新のWHO分類、UICC TNM分類との整合性を図り、病理編を大幅改訂。WHO分類との対応表や切除検体の記載事項のチェックリストなども新たに掲載。
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医師と患者のShared Decision Making実現のための新しいガイドライン。科学的根拠、益と害のバランス、患者の希望、経済的視点などを踏まえた。
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「子宮頸癌」「子宮体癌」「卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌」「絨毛性疾患」の各取扱い規約から日常診療に役立つ項目を抽出し、巻末資料を加えてポケット版にまとめた一冊。
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妊娠中のがん治療は、病状や妊娠週数などを配慮することで両立できることがわかってきた。本書は腫瘍科、産科、母性内科などの領域をまたいで編纂された国内初の書籍。
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OTC医薬品の情報をわかりやすく解説した好評書の改訂版。前版までの、解説・便覧・フローチャートの3つのアプローチに加え、新たにマトリックスも用いて解説。
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なんと、獣医版のフローチャート漢方薬が登場です!人間に効く漢方がペットに効かないわけはない。ペットもがんになる時代です。ぜひ漢方をご活用下さい。
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漢方の学習に際して初学者が翻弄されやすい「ちょっとした初歩的なエラー」「しくじりがちな地雷」を岩田健太郎先生が懇切丁寧に解説したゼロから学べる漢方ガイドブック。
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知識を経験に落とし込め!極意を実践し論文を発表した8名(+1名)の先生との対談をまとめた。臨床研究を行って英語論文を発表するまでの過程を疑似体験できる!
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帯状疱疹サブユニットワクチンの追加をはじめ、初版以降に変更のあった予防接種の方針やガイドラインなどの改正を反映した待望の第2版、ついに刊行!!
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医学生に大人気の志水先生が、医学生の悩みに温かく答えました。医学部に入る前の「0年生」から国試を控えた「6年生」まで、読めば医学部生活が変わる1冊です。
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全310項目のQ&Aで在宅医療の基本的な考え方から、現場の疑問や困りごとまで、在宅医療をとりまくあらゆる疑問に回答!
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聴衆の心に届き、良き変化につながる…そうしてはじめて、そのプレゼンは成功したと言える。「よいプレゼンはどういうものか」を考えつくした、新しいバイブル。
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仮説主導の統計的手法から、Precision Medicine = F(ビッグデータ)の時代へ、ビッグデータ解析がもつ研究手法の可能性を探る。
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76の研究事例を「目的×データの種類」でマトリックス図に整理。適した統計手法がすぐ見つかる!その手法を使う理由や解析結果の記載例も紹介、学会発表にも役立つ。
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エビデンスを現場で活かすための超入門書!「論文はどこを見るべき?」などの疑問が数式なしでわかる!EBM実践をめざす医療従事者にオススメ。
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器具受渡し・操作、機器設定の使い分け、患者観察・対応のポイント…など皆が知りたい介助・ケアのコツを“具体的に”解説。スラスラ読めてすぐに活かせる!Web動画付き。
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1987年刊行の初版から好評の「心電図モニター」最新改訂版。 判型をB5判にしてよりコンパクトに、レイアウトを刷新してより見やすく!
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本書では、母性看護学実習で学生がよく受け持つ事例を厳選し、ウェルネス志向型でのアセスメント、看護計画の立案、評価といった看護過程の一連を解説。
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性と生殖の健康を支える看護を行うために必要な幅広い知識と考え方が身につく好評テキストの改訂版。
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妊婦・産婦・褥婦・新生児に適切な看護を行うために必要な基礎知識が身につき、アセスメントと援助に対する思考過程が理解できる好評テキストの改訂版。
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「看護をマネジメントする基礎的能力」を養うためのテキスト。すべての看護学生を対象とし、自律した専門職としてより効果的・効率的なケアを実現するための基盤を学ぶ。
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悩んでいるのは学生だけじゃない。教員も指導者も悩んでいる。リアルな実習場面から「実習指導とは何をすることなのか」に考えを巡らせる、“ナラティブな”実習指導の本。
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臨地実習に際し、不安を抱える学生を支援するために、看護教師はどのように関わることが効果的か。経験型実習教育に基づいて研修ができる28の事例を収載した。
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定評ある医歯薬出版の国家試験問題集最新版。2019年実施の国試合格を確実にするための一冊。デスクトップアプリ・電子版付で活用の幅が広がる!
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既出・演習を合わせた約2、500問を掲載し、正解を導くプロセスをわかりやすく解説。最近5年間の出題傾向も確認できる。「直前演習問題」は国試直前の実力試しに!
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柔道整復師養成教育の根幹となる教科書の改訂版。今改訂では、臨床での思考回路を意識し、部位ごとの構成に変更するとともに各項目ごとに解剖と機能についての解説を追加。
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臨床でよく遭遇する外科系疾患を網羅し、患者の生活の質(QOL)を見据えた効果的な評価・プログラムが立案できるように、病態の知識を徹底解説。PT必携のシリーズ本。
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肩関節の機能障害にどうアプローチするか?機能解剖・運動学から評価と運動療法などの臨床実践を豊富な図表で解説。敏腕理学療法士ならではの技術のコツを惜しみなく披露。
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公認心理師カリキュラム【神経・生理心理学】に準拠した新テキストシリーズ第1弾。心理領域に求められる高次脳機能障害の理解と支援のあり方を丁寧に解説。
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医療や介護現場で遭遇することの多い疾病について各セッティングでの転倒予防を体系的に整理。転倒要因と対応をチャートで示し、介入のための思考過程を解説。
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日本リハビリテーション栄養学会編集による「日本リハ栄養学会誌」。近年、注目を集めるリハ栄養とサルコペニアの最新情報が満載。研究から臨床まで幅広く役立つ内容。
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薬学部向けの有機化学のスタンダードな教科書。初学者がつまずきがちな項目について、図表を多く用いて丁寧に解説。
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薬剤師が医療スタッフとして必要となる「薬物治療学」「症候・臨床検査」「個別化医療」の知識・技術を、丁寧かつわかりやすく解説。
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かかりつけ薬剤師として、患者さんから信頼を得るための服薬ケアの患者応対技術の実践方法からスキルアップまでをコラムや会話例、イラストを駆使した充実の1冊。
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「医薬品安全性学」のエッセンス、代表的な副作用症状を取り上げ、臨床でのアセスメントのポイントを整理。副作用対応のステップアップに必要な専門的知識を解説。
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口腔組織学、口腔病理学、口腔微生物学など、個別に学習してきた歯科基礎医学の知識を、横断的に結び付ける『オーラルバイオロジー』。この分野では本邦初の教科書。
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歯科学生に必要な内科学の知識をまとめた教科書。歯科診療と関係の深い口腔症状や、内科的疾患はもちろん、内科学全般についても解説している。