片手で読める学術書フェア

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一般的な判型(A5判)よりもひと回り小さくて、(ぎりぎり)片手で読める?
教養書として専門外の読者にもおすすめしたい学術書を集めました。学術書の出版社4社の担当者が選りすぐった48タイトルを、分野別にご紹介いたします。
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2023.09 |
独学・独習の強いミカタ!“学びの技術"本フェア

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“学びの技術”は、ビジネスの現場でこそ不可欠なスキルとなります。この特集は「大学時代にちゃんと学び方を身につけておけばよかった……」という社会人のため、独学・独習でも学べるよう、学びの技術を紹介した本と社会人向けの仕事術の本を混ぜ込み、アカデミック・スキルズシリーズをはじめとして、「学ぶ」「考える」「調べる」「読む」「書く」「聞く」「話す」「撮る」というカテゴリーに分けて、それぞれのスキル習得に便利な本をご紹介します。
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2023.07 |
SDGs(持続可能な開発目標)

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SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール 169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
SDGsに対する関心は日々高まっており、メディアでも大きく取り上げるようになりました。関連書も続々と出版されておりますので、最近のトピックも含めたSDGsの17のテーマに沿った本を特集しました。
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2021.06 |
東京大学出版会 おすすめレファレンス・研究書

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東京大学出版会のレファレンスブック、研究書のうち、特に研究室、図書館などにおすすめする書籍をあつめました。ぜひ貴館での選書にご活用ください。
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2021.02 |
ウィズコロナ時代に学ぶわたしたち

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ウィズコロナ時代にあって、わたしたちはどのように情報と向き合い、学んでゆくか。メディアやSNSとの付き合い方、教室を飛び出した学びのあり方を考える書籍を集めました。
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2021.02 |
心理学書販売研究会 2020年新刊 大学図書館所蔵ベスト100

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心理学専門書を刊行する有志出版社により発足されました「心理学書販売研究会」がおすすめする2020年の新刊から、CiNii Books(全国の大学図書館など約1,200館を対象)の所蔵館数の上位100位、101タイトルをランキング形式にしました。ぜひ貴館での選書にご活用ください。
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2021.01 |
ウィズコロナ時代におすすめする本

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日本の25 大学出版部が集う大学出版部協会の2020年刊行の新刊から、ウィズコロナ時代にとくにおすすめする本55タイトルをお届けします。
新しい生活様式、人生を考える人文・哲学書。自宅で学習できる本、入門書。ステイホームをたのしむよみもの。COVID-19、感染症、伝染病、医療、薬学、病気、パンデミックの本などを集めました。
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2021.01 |
風水害と治水

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近年、世界的に大規模水害が多発し、また地球温暖化の進行に伴う大雨の頻度の増加し、日本でも一日の降水量200mm以上あるいは、1時間降水量が50mmを超すような大雨の発生頻度が増加傾向にあります。風水害の問題、その歴史や防災、治水と河海・河川工学について特集を作成しました。
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2020.07 |
プラスチックの環境問題を考える

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令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化が始まりました。だれもが身近に感じる「レジ袋有料化」を機に、プラスチックの環境問題についてみんなで考える特集を作成しました。
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2020.07 |
機械学習

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機械学習は、画像処理、自然言語処理をはじめ、金融工学、自動運転、生物学など多岐にわたる分野に影響を及ぼしています。この分野における書籍も充実してきており、更なる研究成果が実用に用いられてきています。この特集では、機械学習分野における人気の高い定番書籍を集めました。
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2020.07 |
感染症を知る

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新型コロナウイルス、COVID-19による感染拡大が広がる中、感染症について私たちが正しい知識を持って、冷静に対応することが求められています。感染症の歴史から社会問題、医学の基礎的な話題に焦点を当てた特集を組みました。
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2020.03 |
海外小説2018-2019CiNii所蔵ランキングベスト50

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2018~2019年刊行の新刊書籍を対象に、CiNii Booksの所蔵館数のランキングを作成しました。全国の大学図書館など約1,200館で所蔵されている「海外小説ベスト50」です。ぜひ貴館での選書にご活用ください。
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2020.02 |
国内小説2018-2019CiNiiランキングベスト100

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2018~2019年刊行の新刊書籍を対象に、CiNii Booksの所蔵館数のランキングを作成しました。全国の大学図書館など約1,200館で所蔵されている「国内小説ベスト100」です。ぜひ貴館での選書にご活用ください。 |
2020.02 |
2018-2019レファレンス関連書籍 CiNiiランキングベスト100

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2018~2019年刊行の新刊書籍を対象に、CiNii Booksの所蔵館数のランキングを作成しました。全国の大学図書館など約1,200館で所蔵されている「レファレンス関連書籍ベスト100」です。図書館に常備したいレファレンスブックの精髄です。ぜひ貴館での選書にご活用ください。 |
2019.12 |
図鑑・ビジュアルブックベスト100

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大人から子どもまで楽しめる図鑑を出版し、国際的に高い評価を受けるDK社。同社が今年創業45周年を迎えたのにあわせ、CiNii所蔵ランキングを参考に、目で楽しむ図鑑・ビジュアルブック100点を集めてみました。「元素」から「ラテン語」まで多岐にわたるラインナップです。
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2019.12 |
SDGs 2018-2019新刊 大学図書館所蔵ベスト50

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2015年9月、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに達成すべき17のグローバル目標と169のターゲットからなる国際社会共通の開発目標です。2018~2019新刊のSDGs関連書籍についてCiNii所蔵数ベスト50を特集します。児童書から学術書まで幅広いラインナップです。
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2019.12 |
文化芸術立国・日本

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2015年5月「文化芸術の振興に関する基本的な方針」(第4次基本方針)が閣議決定され、日本が目指す「文化芸術立国」の姿が明示されました。そこでは2020年の東京オリンピックを契機として文化プログラムを全国展開することも掲げられており、国や地方自治体、芸術家などが一体となって、日本の文化芸術を国内外に発信するイベントや各種取組みが現在も進められています。日本の文化政策に関する書籍を集めました。
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2019.11 |
プログラミング教育

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2020年から小学校の新学習指導要領にプログラミング教育が盛り込まれ、プログラミング教育が必修化されます。 「必修化」とはいっても「プログラミング」という教科が新設されるわけではなく、算数や理科、社会などの
授業や総合的な学習の中にプログラミング学習を取り入れ、「プログラミング的思考(論理的思考力)」を養うことが大きな目的のようです。プログラミング教育を特集します。
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2019.10 |
ノーベル経済学賞

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2019年のノーベル経済学賞は、アビジット・バナジー氏、エステル・デュフロ氏、およびマイケル・クレーマー氏が共同受賞しました。
3氏はいずれも米国を拠点とし、貧困解消について理論よりも実践的な取り組みを優先して、数百万人の子どもを支援した功績が認められました。
デュフロ氏とバナジー氏はマサチューセッツ工科大学教授で、クレマー氏はハーバード大学の教授を務めています。デュフロ氏は女性で2人目、また46歳と最年少での受賞。受賞した3氏の著作の特集です。
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2019.10 |
ノーベル文学賞

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昨年スウェーデン・アカデミー関係者のスキャンダルなどを受けて発表が見送られていたノーベル文学賞は、10月10日に2018年と2019年2年分の発表があり、
それぞれポーランド人作家のオルガ・トカルチュク氏とオーストリア人作家のペーター・ハントケ氏が受賞しました。受賞者二名の作品を特集します。
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2019.10 |
ノーベル化学賞

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スウェーデン王立科学アカデミーは10月9日、2019年のノーベル化学賞を、他2氏とともに、旭化成名誉フェローで名城大教授の吉野彰氏(71)に授与すると発表しました。スマートフォンなどに広く使われるリチウムイオン電池を開発し、現在の情報化社会を支えるほか、地球温暖化の解決にもつながる成果が高く評価されました。吉野彰氏の著作を特集します。
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2019.10 |
芸術の秋

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暑い夏もようやく落ち着き、秋めいてまいりました。「食欲の秋」「読書の秋」などと並んで秋の過ごし方の定番といえば、やはり「芸術の秋」。この「芸術の秋」という言葉、じつは日本のオリジナルで、百年以上前の1918年に雑誌『新潮』3月号のなかで使われた「美術の秋」という言葉が元になっているということです。芸術鑑賞に関する書籍と、10月11日(金)から上野の森美術館にて開催される「ゴッホ」展にあわせ、ゴッホの関連書籍を集めてみました。 |
2019.10 |
教育現場の問題~いじめ・体罰・不登校~

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2018年の文部科学省の調査結果によると、小・中学校における不登校の児童生徒数は14万人を超え、過去最多となりました。不登校は長年「問題行動」として捉えられてきましたが、多様・複雑な要因や背景があるため「不登校は問題行動ではない」という見解を、最近文科省は発表しています。不登校のほか、いじめ、体罰など喫緊の教育問題についての書籍を集めました。 |
2019.05 |
パラスポーツ

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1948年ロンドンオリンピックの開会式当日に、ロンドン郊外の病院の脊髄損傷科長だったルートヴィヒ・グットマンは、入院患者16人が参加する車いすのアーチェリー大会を開催しました。これがパラリンピックの原点といわれています。それから70年以上がたち、
当初は「リハビリテーションの延長」ととらえられていた障害者スポーツは、競技スポーツ、生涯スポーツとして広く認知されるようになりました。「パラスポーツ」の特集です。
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2019.02 |