建築士設計製図研究会編
A4 88頁 並製
市ケ谷出版社
読者対象 : 2級建築士設計製図試験受験者
ISBN : 978-4-87071-878-4
今年度の設計製図の課題「景勝地に建つ土間スペースのある週末住宅(木造2階建て)」の課題対策本である。課題演習例5例はすべて手書きである。今年度のキーワードである“景勝地”“土間スペース”“週末住宅”に関する計画条件を具体的に説明している。また,多様な設計条件にも柔軟に対処し,「時代性・社会性」に即した内容にも言及している。
魚谷繁礼建築研究所著
B5 256頁 並製
オーム社
読者対象 : 一般住宅を手掛ける建築家
ISBN : 978-4-274-21923-8
木造住宅の「リノベーション」について、プランニングからディテールまでのすべてを実施図面で徹底解説。「何を残し何を変えるべきか」リノベーションならではのプランニング術が設計者の視点から詳細に理解できる。しかも、ディテール・詳細図もS=1/3や1/5で豊富に収録。
一般社団法人マンション管理業協会編
B5 870頁 上製
オーム社
読者対象 : 建築・設備分野の設計、施工、維持管理等に関わる実務者
ISBN : 978-4-274-21924-5
マンションの維持修繕に関し、建築(構造関係)と設備(基本設備から先進設備まで)の両面を網羅し、それらの知見を最新法令に則してわかりやすく、かつ、体系的に解説するハンドブック。マンション関係の各種規準類、法規等を最新情報に刷新した改訂版。
関根康明著
A5 328頁 並製
オーム社
読者対象 : 1級建築施工管理技士試験受験者
ISBN : 978-4-274-21931-3
1級建築施工管理技士検定試験の受験対策書。テーマごとに冒頭の要点整理で重要事項をおさらいし、過去問+解説で理解を深める形式でまとめた。施工経験記述については、解答例だけではなく、具体的な記入方法や減点されないポイントを記載しているため、自分の経験に合った解答の作成が可能。
薬袋奈美子・室田昌子・加藤仁美著
A4 予144頁 並製
彰国社
読者対象 : 建築・都市・住居系学生
ISBN : 978-4-395-32060-8
暮らし・住宅の視点から身近な生活圏・まち・都市を考えるための本。生活目線に立ち、良好な居住環境をつくるためのガイドをめざす。近代以降の歴史的な経緯を踏まえ、価値観の領域まで含めた現代的な課題にアプローチ。見開き単位で各単元を構成し、テーマ解説と関連図版を大判でわかりやすくレイアウト。読むことと眺めることが両立したテキスト。
彰国社編
B5 112頁 並製
彰国社
読者対象 : 建築および住居系学科学生、若手住宅設計者
ISBN : 978-4-395-32069-1
住宅取得のメイン世代である30歳代に向け、彼らが生まれて育つ間に定型的だった住宅ではなく、完成時点に照準を合わせてつくるのでもない、人生の時間を織り込むことができる住宅のつくり方を伝授。新築時でなければ獲得できない住宅性能と、後年の更新や増補で対応できることを仕分け、手を入れながら最期まで快適に過ごせる住まいづくりを紹介。
雨宮幸蔵・新井一彦・池永博威著 長内軍士・河合弘泰・倉持幸由著
A4 予384頁 並製
彰国社
読者対象 : 大学・高専教科書、就業間もない実務者(施工管理)
ISBN : 978-4-395-32070-7
実務に就いても仕事で活用できる、建築施工の教科書。初版刊行後、日本建築学会による建築工事標準仕様書(JASS)と、「民間連合協定工事請負契約約款」が改正されたことを受け、改定内容を反映して全面改訂した。また、「公共建築工事標準仕様書」、「建築工事監理指針」、「建築工事標準仕様書(JASS)」で規準が異なるものを洗い出し、統一。
村瀬憲雄著
B5 予298頁 並製
彰国社
読者対象 : 2級建築施工管理技士実地試験受験者
ISBN : 978-4-395-35035-3
受験者の苦手とする施工経験記述を中心に、受検種別[建築][躯体][仕上げ]の各工種の立場から取り組める記述例を豊富に用意し、自分の経験をとおして「書く」ことを学習できる参考書。そのほか、建設用語の解説、工程管理・施工・法規の想定問題やキーワードをまとめた。最新5年分の実地試験と解答例、試験に出やすい参考問題と解答例を収録。
安藤紀雄・小山信次・瀬谷昌男著 矢野弘 著
B5 予272頁 並製
彰国社
読者対象 : 2級管工事施工管理技士試験受験者
ISBN : 978-4-395-35036-0
豊富な図解で試験に合格できる力をつけるとともに、合格後も実務の参考書として使える本。近過去10年分の実際の試験問題が解けるように解説を補完。また、実地試験編の施工要領の正誤を問う問題、工事上の留意事項を問う問題にはすべて新たに図解を加え、誤った施工箇所とその理由および施工上の要点がより理解しやすいようになっている。