慶應義塾大学出版会は1947年に設立され、2022年に創立75周年を迎えました。これを記念し、同会が刊行するなかから特におすすめする学術書、教養書を人文・社会科学から自然科学まで幅広くご案内いたします。新刊からロングセラーまで、冊子・電子書籍もあわせて取りそろえておりますので、ぜひ貴館での選書にご活用ください。
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ひれふせ、女たち: ミソジニーの論理
ケイト・マン/(翻訳):小川 芳範
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マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論: 搾取と暴力に抗うために
森田 成也
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少子高齢時代の女性と家族: パネルデータから分かる日本のジェンダーと親子関係の変容
津谷 典子/阿藤 誠/西岡 八郎/福田 亘孝
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モデル構成から家族社会学へ (慶應義塾大学三田哲学会叢書)
渡辺 秀樹
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純潔の近代: 近代家族と親密性の比較社会学
デビッド・ノッター
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同性婚論争: 「家族」をめぐるアメリカの文化戦争
小泉 明子
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ワーク・ファミリー・バランス: これからの家族と共働き社会を考える
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子どものうつ病: 理解と回復のために
猪子 香代
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支援から共生への道: 発達障害の臨床から日常の連携へ
田中 康雄
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支援から共生への道: 2 希望を共有する精神医療を求めて
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子どものこころの不思議: 児童精神科の診療室から
村田 豊久
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子どものこころ: その成り立ちをたどる
小倉 清
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子どもは育てられて育つ: 関係発達の世代間循環を考える
鯨岡 峻
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学校の先生にも知ってほしい慢性疾患の子どもの学校生活 (子どものこころと体シリーズ)
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発達障害の疑問に答える (子どものこころと体シリーズ)
黒木 俊秀
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学校の先生にも知ってほしいアレルギーの子どもの学校生活 (子どものこころと体シリーズ)
西間 三馨
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学校の先生・SCにも知ってほしい不登校の子どもに何が必要か (子どものこころと体シリーズ)
増田 健太郎
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福澤諭吉家庭教育のすすめ, 新版
渡辺 徳三郎
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重度・重複障害児の対人相互交渉における共同注意: コミュニケーション行動の基盤について
徳永 豊
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重度・重複障害教育におけるカリキュラム評価: 自立活動の課題とカリキュラム・マネジメント
一木 薫
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視覚障害教育に携わる方のために, 5訂版
香川 邦生/猪平 眞理/大内 進/牟田口 辰己
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盲児に対する点字読み指導法の研究: 点字読み熟達者の手の使い方の分析を通して
牟田口 辰己
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慶應義塾歴史散歩: キャンパス編
加藤 三明/山内 慶太/大澤 輝嘉
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慶應義塾歴史散歩: 全国編
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アルテ・ポーヴェラ: 戦後イタリアにおける芸術・生・政治
池野 絢子
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アート・ワールド
ハワード・S.ベッカー/(翻訳):後藤 将之
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ヴァイマル文化の芸術と教育: バウハウス・シンボル生成・陶冶
眞壁 宏幹
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瀧口修造1958: 旅する眼差し
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ライヒャルト: ゲーテ時代の指導的音楽家
滝藤 早苗