丸善雄松堂日英翻訳サービス
投稿準備レポート
学術雑誌(ジャーナル)に論文を投稿する際、入力システムに登録すべき項目は非常に多く、時間がかかります。
お客様からは、「最後の『送信』ボタンを押すまでに丸一日がかりだった」「入力内容を調べていたら、セッションがタイムアウトになってしまい、一からやり直し・・・」などという声も聞かれます。
丸善雄松堂では、ジャーナルの投稿システムにログイン後、どのような情報の入力を求められるのかをまとめた「投稿準備レポート」をご提供しております。レポートがあれば、事前に入力内容を準備することができ、スムーズに投稿いただけます。
投稿準備レポート サービスの特長
- ジャーナルに論文を投稿するにあたり、投稿システムに入力が必要な項目を事前に入手し、レポートにまとめます。
- 思いがけない質問項目や投稿規程との誤差を事前に把握し、準備できます。これにより、時間をかけずにスムーズに投稿を済ませられます。
- どのジャーナルでも対応OK!
投稿準備レポート こんなときに便利!
- 投稿システムに手際よく入力したい。時間をかけたくない。
- 論文投稿を代行してくれる業者もいるものの、そもそも業者とのやりとりが煩雑。
- ジャーナルによっては、投稿規程とシステムに誤差があることがある。たとえば投稿規程ではアブストラクトは300単語までとなっているのに、システムには250単語までしか入力できない場合など。事前にシステムの入力項目を知り、スムーズに送信したい。
投稿準備レポート 料金と納期
このレポートは、英文校正または日英翻訳をご利用の際にオプションとしてお申込みいただけます。
対象サービス
英文校正プラン、英文校正Lightプラン、日英翻訳レベル3、レベル2料金
20,000円対象
すべての英文学術誌納期
3営業日程度納品物
入力項目を記載したレポートご注文方法
お見積りフォームで「投稿準備レポート」にチェックを入れてお申込みください。投稿準備レポート サンプル
投稿準備レポートのサンプル(一部)です。クリックすると拡大いただけます。
本レポートは、投稿システムのみを見て情報を作成しています(実際の投稿規程との整合性は確認しておりません)。
注意点
- 投稿準備レポート単体でのご注文はお請けしておりません。英文校正または日英翻訳をご注文の際にオプションとしてご注文いただけます。
- 納期は最短で3営業日程度です。原則として、レポートは納品原稿と一緒に納品いたします。ただし、校正原稿のワード数やプランにより、校正原稿よりも納品が遅くなる場合がございます。納期についてはお見積もりのメールでご案内いたします。
- 本レポートの作成と原稿の校正/翻訳は同時並行で行うため、投稿準備レポートに即して納品原稿をチェック、校正、アドバイスすることはできません。
- 本レポートは、投稿システムのみを見て情報を作成しています。投稿規程との整合性は確認しておりません。
- 本レポートは英語で提供しております。
- 本レポートに不明点がある場合は、ジャーナルに直接ご確認ください。