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大学・研究機関の国際化を推進する
丸善雄松堂の学内資料多言語化

大学をはじめとする研究機関で生じる翻訳は、用途や目的に応じて担当者を使い分けることが多いと思いますが、それによって思うように運用がされなかったり、文章のクオリティにバラつきがでることが問題として挙げられます。丸善雄松堂へご依頼いただければ、スケールメリットを生かして高品質を維持したまま、お求めやすい金額で多言語化の対応をいたします。
学内文書と一口に言っても事務文書から公式文書まで、目的や用途は様々です。丸善雄松堂では、ご依頼内容を拝見し、必要に応じて担当営業スタッフがお客様を訪問いたします。顔が見えない不安を拭いお客様との信頼関係を構築することは、案件を進めるうえで非常に大切であると我々は考えます。各担当部署がチーム一丸となってお客様をサポートいたしますので、安心してご依頼ください。成果物の納品が完了するまで、豊富な経験を持つ当社スタッフが、しっかり丁寧にサポートいたします。

丸善雄松堂の学内資料多言語化-取扱い文書

大学・研究機関向け丸善学内資料多言語化-取り扱い文書
  • シラバス
  • 大学案内パンフレット
  • 募集要項
  • 講義テキスト
  • 大学ホームページ
  • その他学内広報物
  • 研究紀要
  • 所蔵資料など
大学・研究機関向け丸善雄松堂学内資料多言語化-翻訳実績

この他にもグローバル化に関連する資料の翻訳実績が多数ございます。
お気軽にお問い合わせください。

お問い合せ

丸善雄松堂の学内資料多言語化-事例

大学・研究機関向け丸善雄松堂学内資料多言語化-事例1
クライアント
国立大学様
サービス
日英翻訳
目 的
学内文書の翻訳(グローバル人材育成プログラム関連)
分 量
約70,000文字

通常の作業プロセスでは希望納品日に間に合わないため、翻訳者を2名採用しました。
複数の翻訳者が一案件に就くと、文章のスタイルやニュアンスなどがファイルごとに変わってしまう恐れがありましたが、懸念点を事前にお客様へ説明のうえご了解を頂くことで納期の短縮が可能となり、指定期日に完成原稿を納品することが出来ました。

担当スタッフのコメント

日本語と英語が対になった 用語集(「対訳リスト」)をご提供いただくことで、翻訳者2名体制でも統一感のある英訳文章が完成しました。

大学・研究機関向け丸善雄松堂学内資料多言語化-事例2
クライアント
私立大学図書館様
サービス
英日翻訳
目 的
大学の歴史に関する貴重書の翻訳
分 量
約220,000単語

書簡や手書きメモが含まれる歴史資料の英日翻訳をご依頼いただきました。
文章量が膨大であることから案件の長期化が初期段階で判明しており、この案件では翻訳者の選出が非常に重要になると私どもは考えました。そのことから、まずはじめに翻訳者候補を2~3名ご案内し、トライアル翻訳を行いお客様のご希望にマッチする翻訳者を選出いたしました。
また、翻訳者の原稿内容に対する知識を深めるために、開始当初はお客様のご協力のもと翻訳者からの質問に回答していただきながら作業を進行いたしました。

担当スタッフのコメント

オリジナル原稿は紙媒体のみ存在しており、判読が難しい手書き文章も含まれていました。
そこで、事前に出来ること・出来ないことを説明し、ご納得いただいたうえでご発注をいただきました。
また、納期の設定は翻訳者の作業スピードを優先させていただけたことで、翻訳者も作業に集中することができ、全ご依頼を通じて安定した品質の翻訳を届けることが出来ました。

大学・研究機関向け丸善雄松堂学内資料多言語化-事例3
クライアント
国立大学様
サービス
英文校正サービス
目 的
学内事務文書のネイティブチェック

学内事務員が個々に取り扱っている文書の英文クオリティを安定化させるために、大学(団体)としてご利用IDを取得していただきました。優先事項(品質、価格)を文書タイプに応じて依頼者側で都度ご選択いただくことで、英文の品質を維持しながらコストを抑制することが出来ました。

担当スタッフのコメント

発注を一元化することで予算管理がスムーズになり、事務効率化に貢献することが出来ました。

  • 英文校正
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